top of page

ジョブラボシンポジウム2023【地域で取り組むDX人材の活用に向けて】

スクリーンショット 2023-03-05 23.59.21.png

ジョブラボシンポジウム2023
2022年3月21日(火)14:00~16:00 開催
会場:Gメッセ群馬 小会議室304
『ぐんま Digital Land』同時開催

主催

一般社団法人ジョブラボぐんま
共催

総務省関東総合通信局・関東ICT推進NPO連絡協議会・DX from Kumamoto

後援

群馬県・高崎市・桐生市・桐生信用金庫・有限責任監査法人トーマツ

※ 事前申し込みは終了しました。

アーカイブ視聴お申し込みフォーム

お申し込みありがとうございました。

スクリーンショット 2023-03-04 17.58.58.png

ICT・デジタルの利用は、コロナ禍で急速な広がりを見せた。それにより、企業や地域のICT利活用・DXを推進できるような人材育成が進められた。

ジョブラボぐんまは、2020年よりスタートしたイノベーション創発講座を通じ、地域の中で取り組む人材育成の仕組み作りを目指してきました。

本シンポジウムでは、その取り組みによって、新結合によるイノベーションを促す人材(コネクター)がどのように生まれ、地域や企業の課題解決や新しい取り組みに、どのように関わったのかを共有すると共に、今後の社会変革の中で、よりスピーディーに、よりスムースに実現する新しい方法について考えます。

■ プログラム

13:30~

開場(受付開始)

14:00~

開会
主催者挨拶 
一般社団法人 ジョブラボぐんま 代表理事 宮坂あつ
共催者挨拶 
総務省 関東総合通信局 情報通信部長 佐藤美幸

14:10~

コネクター事例紹介

登壇

203691688_906461849934387_82600002240669

藤生 幸司  ◇ 有限会社銅林工業所 代表取締役社長

群馬県みどり市出身。大手モーターメーカ開発設計のサポートに携わった後、自動車用電装
プレス加工の大量生産を本業とする現在の会社に就職し、製造、品質及び環境管理、営業、
事業部統括を経験した後サラリーマンからの代表取締役社長に就任する。
サラリーマンからの事業承継と言う事でサステナブルなモノづくりを意識した大量生産時代の縦の繋がりと多様な時代での横の繋がりの重要性を意識した経営を行っている。

279576202_1149945342460700_8362599432821

富所 哲平 氏 ◇ 群馬住みます芸人アンカンミンカン

群馬県みどり市出身。2人の娘の父親。ぐんま特使、みどり市観光大使、環境カウンセラー、レクリエーション介護士、お笑いヨガリーダー、ぐんまの地酒大使、など。全国47都道府県に芸人を派遣して「笑い」で地域を盛り上げる あなたのまちに住みますプロジェクトの群馬県担当。県内を中心に、イベント・パーティーなどのMCや賑やかしなど活動中。個人でもSDGs芸人として、SDGsの講演活動などを行う。

藤井_edited.jpg

藤井 徹 氏 ◇ 太陽誘電株式会社 開発研究所 開発企画部 部長

光ディスク CD-R・DVD-R・BD-R開発に従事。開発部門長を務める。モノ・コト・オープンイノベーション・テックインキュベーションを目的として新川崎に太陽誘電(株)新川崎センター「SOLairoLab」を設立(責任者)し現在に至る。また、北陸先端科学技術大学院大学 インダストリアルアドバイザーを務める。

IMG_3260_edited.jpg

小保方 貴之  ◇ (株)FM桐生 事業本部長/(一社)ジョブラボぐんま理事

2004年より、FM桐生設立に参画。地域の様々な情報発信に携わる。2011年に地域コミュニティブランド「nunotech」の活動を開始。2017年より、つながりで企業の課題解決を目指すジョブラボぐんまを設立。2020年には株式会社エムドットの設立に参画。2022年からラジオ業界のDXを目指す新サービス開発に従事。崇城大学非常勤講師、各種講座で講師の他、様々な”相談”に”つながり”で対応するSCB理論の実践者として活動中。

モデレーター 横田 奈穂 氏 ◇ 株式会社キャリコ 企画部・ファシリテーター

naho-prof-edit.jpg

高知県香南市出身。前職では株式会社マクロミルに勤務し、定性調査のディレクターとして従事。中小企業から大企業まで、様々な業界のインタビュー調査を1000件以上担当し、自身もインタビュアーとして組織やサービスの課題解決に携わる。前職での知見を活かし、様々なシンポジウムのファシリテーターとして活動中。現在は群馬県にある人材育成企業、株式会社キャリコにて、イベント企画運営や学生キャリア育成サポート事業などに従事している。来春からFM桐生にてラジオパーソナリティーを務める。

15:20~

講演「地域DX推進に向けたDXハブ間連携」実証実験について
   〜DXハブ間連携システム「DX-Collabo」の活用〜

星合 隆成 氏 ◇ 崇城大学 IoT・AIセンター長、一般社団法人ジョブラボぐんま監事

hoshiai.png

ブローカレス理論(P2P)の提唱者、地域コミュニティブランド(SCB理論)の提唱者、世界初のP2PネットワークであるSIONet(シオネット)の考案者。 招待講演、雑誌・新聞掲載、番組出演、招待論文、特許など多数。主な著書に「ブローカレスモデルとSIONet, オーム社, 2003」「つながりを科学する 地域コミュニティブランド, 木楽舎, 2018」 「パパっとPython, 森北出版, 2021」など。地域活性化・イノベーション創発の観点から、「万博協会からの依頼による愛知万博へのP2Pシステム(100万人の回覧板)の出展」 「イノベーション創発講座の開発」など、これまでに多くの産官学地域連携プロジェクト(総務省、内閣府、経産省など)を推進している。

「ぐんま Digtal Land」で”デモ”展示予定

デジタルランド出展写真.jpg

崇城大学IoT・AIセンターは、ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、SSS)、ヘッドウォータース、FastLabelの3社と共同で、最先端技術を活用した地域DX推進の事業を実施します。今回は、DXハブ間連携「DX-Collabo」のデモを展示。各地のDX推進のハブをIoTでつなぎ、利用者の動きをトリガーに、リアルタイムにレスポンスします。SSSの最先端センシング技術を活用した利用例を展示します。詳細はこちら

16:00

閉会

g7gunmatakasaki.png

本セミナーは、「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」を応援しています

bottom of page